今日は我が家のリビングにあるアンティーク調のリビングテーブルのご紹介です。

我が家のリビングは16畳で、そのリビングにダイニングテーブルとソファー、テレビ、ローボード、リビングテーブルを置いています。
現在ある家具は4年前に結婚した時に家を新築して、その時に買い揃えたものが大半です。今から思えば家具を買うのももっと慎重に調べて吟味し購入すれば良かったのですが、結婚と新婚旅行があり、さらに家を新築して家具や電化製品を買い揃えたので、一つ一つがあまり考えずに買ってしまいました。
大きなイベントが同時期に重なったので、当時は仕事が終わってから開いてるお店を回って少しずつ揃えてとても忙しかったことだけが鮮明に記憶に残っています。

そんな忙しい中でも私の好きな家具屋さんに行く時は、とても好きな時間でこれから始まる新生活の期待と新居のインテリアのイメージに思いを膨らませていたのが懐かしく思い出されます。

その当時、私が好きだった家具屋さんというのが、京都市伏見区大手筋にある浅野屋という家具屋さんです。この浅野屋はフレンチな雑貨、小物からアンティーク調の家具まで多数を扱う大手筋商店街に面したお店です。
浅野屋には私のイメージに合う物が多くていろいろ目移りもしましたが、アンティーク調のリビングテーブル、ローボードとナイトランプなどの小物数点を買ったと思います。
その中から今回はアンティーク調のリビングテーブルをご紹介します。



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フローリングに比べると色が濃く、ダークブラウンで引き締まった印象です。

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このように脚部は猫脚となっており、材質もしっかりと安定感があります。


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単板はすごく硬い木が使われていますが、最近息子がこの机の上におもちゃを
並べて。「ガッシャンガッシャン、ガッシャーン!!」と派手に遊んでいるので
さすがに天板には傷がついてきました。
注意しても理解してくれないので仕方ないですね...。

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猫脚の部分には彫刻が施されていますが、この部分も気に入って購入しました。
手作業か機械での加工かはわかりませんが細かいところまで丁寧に作りこまれて
います。

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猫脚部の取り付け側面板にも彫刻が施されていています。
テーブルによっては経年により脚部にガタつきが出てきて安定感が損なわれるものも
ありますが、このアンティーク調の猫脚リビングテーブルは全体的に造りがしっかりとしていて長く使えそうです。

では、明日から沖縄旅行に行ってきます。予報では天気があまり良くないようですが、帰ってきたらまた沖縄旅行のことも書いてみたいと思います。